SMAP解散、タッキー引退、嵐の活動休止について、今一度考えてみた

SMAP解散、タッキー引退、嵐の活動休止について、今一度考えてみた

こんにちは!ねこ(@necostation)です!

2016年で解散した「SMAP」、2018年で引退したタッキーこと「滝沢秀明」、2020年で活動休止を宣言した「嵐」。
メンバー脱退や解散など、盤石だったジャニーズ事務所に様々な変化が起こっている今、ボーイズダンス&ボーカルグループやアイドル、アーティストについて考察していきます。

私の生き方を変えた、2016年「SMAP解散」

necoのひとりごと
neco

見に行ける時に、見に行くべきだった!

今さらSMAP解散の理由や、経緯はもはやどうでもいい。
今後復活がもしかしたらあるかもしれないが、SMAPはデビューして25周年という、記念すべき2016年にライブも行われないまま解散してしまいました。

私には超絶後悔していることがあります。
それはSMAPのライブに行かなかったこと。
もしかしたら、行こうとしてもチケットが取れなかったかもしれないけど。

SMAPは格別ダンスがうまいわけでも、歌がうまいわけでもないが「ライブがとても面白い」という評判をよく聞いていました。

なので私は以前、SMAPとイッちゃった! SMAP SAMPLE TOUR 2005 というDVDを買いました。

映像を見ると、いかにSMAPが愛されていたかがよくわかります。お年寄りのおばあちゃんが客席でキラキラした顔してライブを見てたりするんですから。。。

いつかは見に行きたいと思っていた、SMAPのライブ。もう見れなくなってしまいました。(復活を願ってるけど)
SMAPの解散は、私の生き方にも影響を与えました。

当たり前だと思っていたことは、いつ見られなくなるか、会えなくなるかわからない。
だから、「したいと思ったことはやろう」「足を運べるなら行きたい場所に行こう」という考えに変わりました。

なので、2016年ごろからハマりだした「新日本プロレス」を初めて見に行きました。その後、その時出ていたプロレス選手が1週間後に怪我して試合ができない体になってしまい、、、SMAPのことが頭をよぎったものです。

知識0の私が、新日本プロレスにハマった理由

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SMAPは私がJ-Popを聞き出した頃、12枚目のシングル「Hey Hey おおきに毎度あり」でようやくオリコン1位を取って、ブレイクし始めました。
5人がそれぞれ羽ばたいてく姿を知っていたから、紅白歌合戦で「世界に一つだけの花」で大トリを飾った時、とっても誇らしかった。私たちのSMAPが天下を獲ったぞ!って。

私の1個前の世代、光GENJIになるのですが、私にとってはSMAPが「J-Popの始まり」。

2017年になってSMAPが解散した後、朝通勤途中ipodに流れてきた「夜空のムコウ」を聞いて、電車の中で泣いてしまいました。
おじいちゃんになった、SMAPを見てみたかったです。本当に。

2018年、青天の霹靂「タッキー引退」

安室奈美恵の引退にもびっくりでしたが、タッキーの引退にもびっくりしました!
SMAPがブレイクした後、ジャニーズJr.自体がブレイクしたのは間違いなく、タッキーこと滝沢秀明の存在があったから。

自分もジャニーズJr.にはめちゃくちゃハマりました。当時好きだったのは、タッキーと「怪談トリオ」と呼ばれていた川野直輝でしたが(笑)
タッキー引退前に、テレ朝でジャニーズJr.持っていたゴールデン番組「8時だJ」が1回だけ復活したり、中居くんの「金スマ」に出演していて、初めて聞くエピソードがたくさんありました。

タッキーが父親のいない貧乏な家庭環境で育ち、お金を稼ぐためにジャニーズ入りしたことや、
自分より先にデビューした「嵐」を心良く送り出していたこと。

ジャニーズJr.としてデビュー前にも関わらず先頭に立っていた時も、「俺が俺が!」とならない不思議な一歩引く感じがあった理由が少しわかった気がします。

きっと精神的に早熟していたんでしょうね。私がタッキーの立場なら、女の子たちにちやほやされて、とりあえず浮かれまくる(笑)
アイドルで活躍していた人が、ジャニーズJrをプロデュースする側になるという、前例のない道に進んだタッキーに期待ですね!

最後の国民的人気グループになるかも?「嵐」

SMAPと嵐を比べるつもりはありません。
両方が素晴らしいグループであり、国民的人気を誇るグループだからです。

嵐も華々しいデビューを飾ったものの、デビューから数年は国民的人気を誇っていたわけではありません。
現に今では考えられない、モールでのイベントとか普通にやってましたからね(母が見に行った)

「花より男子」がヒットした2007年あたりから、嵐の勢いに拍車がかかったと記憶しています。

フィンランドに旅行に行った際、ガイドをしてくれた大学生の女子から出てきたのは「花より男子で嵐の松本潤にハマって、今は大野くんのファン!」という言葉。異国の女の子を虜にするとは、実にすごいことです。

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SMAPなき後、事務所の売り上げの多くを嵐が背負っていることでしょう。
そんな嵐も、2020年を持って活動休止となります。

若く見えるメンバーも、みんな35歳を超えて、本当なら結婚して子供がいてもおかしくない年齢なんですね。
メンバー全員の名前がスラスラ出てくる。そんなアイドルは正直「嵐」までなのではないかと思っています。

歌って踊れる“国民的人気アイドル”がいない

EXILEやジャニーズアイドルなど、人気が高いグループが現在日本にいないわけではないです。
でも……
メンバー全員の名前がスラスラ出てくる「国民的人気アイドル」がなかなか生まれない現状。

それは国民的ヒットが生まれにくい、今の音楽のシステムや日本音楽業界のせいでもあるかもしれないです。
でも、排他的とも思える、テレビ業界の特定事務所に対する忖度(そんたく)のせいでもあると感じています。

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現にオリコン1位を連発していたDA PUMPやw-inds.不可解にも、ミュージックステーションに出演できない時期が長くありました。三浦大知の近年のブレイクも、「ミュージックステーション」の出演が大きな役割を担ったと私は感じています。

【ライブレポ】三浦大知『ONE END TOUR』 @日本武道館 2019.02.16

良い音楽や、良いアーティストはいても、それを広める媒体側に無駄な配慮があることで、本当にいいものが広がらない時期が長かったということ。ガールズグループにもそれは言えること。

最近は高い歌唱力や優れたパフォーマンスへの飢餓感から、K-Popの流入を許しているきらいもあるでしょう。
そのつけが今後、より如実に現れてくるはず。

ジャニーズはSMAP解散、TOKIOのゴタゴタ、人気グループの高齢化、メディアを使って人気グループは今までのやり方で作れても、嵐以降の「国民的人気グループ」を生み出すのは難しいでしょう。

ジャニーさん亡き後、ジャニーズ事務所の行方

2019年7月、ジャニーズ事務所を立ち上げた、ジャニー喜多川氏が亡くなられました。
言わずもがな、ジャニーズ事務所にとって、アイドル界にとって、「変化の時」と言えるでしょう。

ジャニーさんの訃報から1週間後、元SMAPのメンバー3人のTV出演に圧力がかかったいたとして、公正取引委員会が調査し、ジャニーズ事務所に注意が入ったとのニュースも報じられました。

今までならありえないことが、起こり始めています。
もしかしたら、事務所から離脱する人もいるかもしれません。
何にせよ、いろんな人が、いろんなものが、良い方向に進むことを願っています。