「獣になれない私たち」視聴率下降 11.5%→8.5%を考察

「獣になれない私たち」視聴率下降 11.5%→8.5%を考察

第1話は、主人公がひたすら辛かった

今はドラマのダイジェストを3分でまとめちゃうんですね(笑)
映像も綺麗だし、大事な大事な第1話ですから
ちゃんとフルサイズで見て頂きたいところです。

第一話のネタバレ、感想についてはこちらから
とにかく、主人公は我慢に我慢を重ねていて
なんとも辛い1話となりました。

第二話 主人公の覚醒

第一話はひたすら主人公が追い込まれていく
辛い背景やせわしない日々が描かれ、
最後に主人公がはっちゃける展開でしたが……

第二話も、主人公と田中圭演じる彼氏がどうやって
恋人になるのかという過程を振り返るのが、主なあらすじとなりました。

松田龍平演じる根元とは、
恋に落ちた時に聞こえるという鐘の音を
一緒に聞きにいくぐらいで、特に大きな展開はありませんでした

視聴率下降の理由は……ズバリ◯◯?

ドラマの2回目の放送で、視聴率が下がるということは、
よくあることですが、3%は結構落ちたなぁという印象です。

私はこのドラマが好きですが
視聴率下降の理由は、
「予告から想像していたドラマ展開との相違」が1番かと感じました。

やっぱり視聴者が期待していたのは、
このドラマの脚本家である野木亜紀子が書いた
「逃げるは恥だが役に立つ」のように
現実をコミカルに昇華して、クスッと笑えるようなドラマ。
そして、時にキュンとするようなドラマを求めていた人が多数だったはず。

私なんか、「獣になれない私たち」というタイトルから
勝手にセックスレスを描くドラマだと思ってましたからね(笑)

第二話も第二話で、
田中圭が元カノと4年も一緒に住んでて、ぐずぐずしてるとか
昔の主人公が派遣社員だけど、仕事もテキパキしてて
周りの信頼も得ているのに、二年後には派遣切りに合っていたり……
送別会では派遣だから、なぜか二次会に誘われないのもなんだかね……

野木亜紀子が脚本を務めた「アンナチュラル」(石原さとみ主演)では
主人公が解剖医で、普通の人とは異なるジャンルの職業であったこともあり
ご遺体となってしまった方の裏側の辛いストーリーや背景も
創作された物語(フィクション)の中で、共感ができたんですよね。

でも、けもなれのように、ここまでリアルに近い現実を
描かれちゃうと、「ただただ辛い」って離れてしまう人がいるのでは。。。
さらに、期待していたコミカルさや
「明日もがんばろ!」と背筋を伸ばせるようなドラマを期待していた人たちにとっては
悪い意味で裏切りがあったと思います。

でも、私がこのドラマを見続けたい理由

まだまだ2回しか放送がなく、
これからストーリーが展開していくこともありますし
松田龍平演じる根元に関して、まだまだ全然わからない状態。

そして
主人公だけではなく、周りのあらゆるキャラクターに愛情を注いで
丁寧に描くのが、野木亜紀子さんの真骨頂!
「アンナチュラル」では第1話から最終回に向けての
伏線が貼られていたりしたので、このドラマもまだまだこの先を期待して良いはず。

一番は、新垣結衣と松田龍平(主人公と根元)がどうなるのか。
そこが肝です!

最終回までネタバレ!2018年秋ドラマ「獣になれない私たち」全考察