内藤哲也「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演!

内藤哲也「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演!

プロレス総選挙 2年連続第一位の快挙! 内藤哲也

新日本プロレスで今、人気No.1の選手といえば、「内藤哲也」と答える人が多いでしょう。
東京都出身、1982年生まれの内藤哲也選手は
雑誌の企画のファン投票で2年連続1位に選ばれ
今、間違いなく新日本プロレスの中心にいる選手です。

プロレスをあまり見ないという初心者の方には
とっつきにくい外見かもしれませんね。(棚橋弘至やオカダカズチカに比べると)

しかし、今や会場に行けば
半分は彼のチーム「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のグッズを身につけているし
彼に向けられる声援のボリュームは、明らかに大きいです。

入場曲に合わせて「ナイトー、ナイトー!」という声が
会場中にこだましているのです。

雑誌「Number」で、プロレス総選挙が行われた理由

かつては閑古鳥が鳴くほど衰退したプロレスが
復活の兆しを見せ始めたのが、2014.5年あたりから。
2017年、2018年にはスポーツ総合雑誌「Number」で
ファン投票による人気選手を決める「プロレス総選挙」が行われ、
プロレスがメインで取り上げられるまでに復活しました。

そもそも雑誌Numberでプロレス総選挙が企画された原因は
2017年の3月に、テレビ朝日で放送された「プロレス総選挙」という番組にありました。

現役を引退しているレジェンドのプロレスラーを含むランキングだったとはいえ
投票を誰がしているのか、ランキングポイントの詳細などが不明瞭で、
その当時、すでに新日本プロレスで支持を集めていた「内藤哲也」が
ベスト20にも入っていなかったのです。
大多数のプロレスファンは首をひねりました。「なんで???」と。

そんな背景もあり、雑誌Numberでは対象を現役選手に絞り
完全なるファン投票で、人気プロレスラーを決めよう、という企画が立ち上がりました。

そして、第一位に「内藤哲也」が2年連続で選ばれたため
皮肉にもテレビの人気ランキングとは異なる結果が顕著となり
ファンに支持されている、「真の人気選手」が雑誌によって証明される形となりました。

内藤哲也 人気の理由は◯◯?

私が新日本プロレスにハマり始めたのが、2016年。
それ以前、名前をかろうじで知っているプロレスラーは
バラエティーで見かける棚橋弘至、スイーツ大好き真壁刀義ぐらいでした。
もちろん、「内藤哲也」の名は全く知りませんでした。

→知識0の私が、新日本プロレスにハマった理由

内藤選手の人気の理由は、いろいろあると思うのですが
「挫折を味わった後に、プロレスへのアプローチを変えたこと」が
最大の要因だと私は感じています。

めちゃくちゃ嫌われていた、過去の内藤

現在、内藤選手はヒール(悪役)の選手ですが
実はかつてはベビーフェイス(善玉レスラー、正義のヒーロー的な)の選手でした。
しかし、ファンからの支持はあまり得られなかったようです。

その証拠に、
2013年夏の大イベント「G1 CLIMAX」にてG1初優勝を果たしたのにも関わらず
ファンの投票により、次の年初
東京ドームの「メインの座」を明け渡すという挫折を味わいました。
(G1で優勝した人は、次の年の年初、東京ドームでメインの試合をやれるのが通常)

プロレス大賞受賞!100年に1人の逸材 プロレスラー「棚橋弘至」

AbemaTVでブーイングを浴びながら戦う内藤選手の過去の映像を見たことがあります。
見ていて、こっちが辛くなるほど、会場が静まり返っていました。
当の本人も、今と表情が全然違い
何か迷いながらプロレスをしている……そんな印象でした。

転機は、2015年メキシコ遠征

衰退の一途をたどっていった内藤選手は、2015年にメキシコに渡ることになります。
そこで「ロス・インゴベルナブレス」というチームに出会い
加入したことが、大きな転機になるのです。

雑誌のNumberで、内藤選手はこう語っています。

リスクはあるけど、俺はこう思っているんだとはっきり伝えるのが大事だと、
覚悟を決めてすべてをさらけ出すようになった。

Number PLUS プロレス総選挙 2017 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))

かつては、周りの目ばかり気にしていたという内藤選手が
「自分のやりたいようにやる」痛快なヒール選手に生まれ変わったのです。

2016年はちょうど、私がプロレスを見始めた時期と重なるのですが
最初は、内藤選手の行動が意味不明でした(笑)会場もポカーンという感じで。

入場がノロノロとにかく遅い。
ゴングが鳴って、試合が始まってるのに、スーツ着たまんまとか。
でも、本人にブレや迷いが全くなく
数ヶ月経つと、ロス・インゴブームが巻き起こってました。

やりたい放題、自分のやりたいように
自分のプロレスを貫くスタイルが支持され始めたんですね。
そして今やグッズの「4割」がこのチームによる売上とも言われるほどに成長しました。

かつて、ファン投票でメインの試合から降ろされた選手が
2年連続ファン投票で1位になるという奇跡。
過去の挫折を知っていると、なおのこと今の輝きが増して見えます。

悪役だけど、実は悪役じゃない。

かつて、お父さんとよく新日本プロレスを見に来ていたという内藤選手。
子供の頃の夢は
ーー「新日本プロレスの選手になって、東京ドームでメインの試合をすること」。

2018年1月4日、内藤選手は夢を叶えました。

そんな背景があるからか
悪役なのに、子供のファンにはめちゃくちゃ優しい(ポッ)。

入場曲をベビーフェイス時代から、変えていないのも
なんか好きなんですよね。

次の試合も楽しみにしています。内藤選手。
トランキーロ!あっせんなよ!

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