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【本レビュー感想】オードリー若林 正恭「ナナメの夕暮れ」

本レビュー「ナナメの夕暮れ」オードリー若林著本・ゲーム

こんにちは!ねこ(@necostation)です!

お笑いコンビ・オードリーの若林 正恭さんは、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』で『第3回 斎藤茂太賞』を受賞し、エッセイストとしても評価されています。そんな若林さんの最新作「ナナメの夕暮れ」を読んでみました!

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裏の裏まで考えちゃう、軽妙な“若林節”

私と同じ時期ぐらいから、プロレスにはまり始めたという話をテレビでしていたこともあり、若林さんに興味を持ち始めました。

言葉のチョイスが簡潔でわかりやすく、本当に文章が上手な方なので、もう何十冊も本を出しているかと思いきや「ナナメの夕暮れ」を含め、まだ3、4冊なんですね。

デビュー作「人見知り学部」は、アメトークの「人見知り芸人」のように、若林さんの生きづらい、なんとも難しい性格や性質を自虐的に“笑い”に昇華していて、スラスラと読み進めた記憶があります。

考えてもわからないし、そもそも答えなんて出す必要のないものを深く深く永遠と考えてしまう、若林さんは実直な人なんですね。

2作目「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」は、キューバでの旅行記で、お父様が亡くなられるエピソードもあり、1作目とはまた違う若林さんの文才ぶりを体感できる1冊です。

「ナナメの夕暮れ」を読んでみた感想

1、2冊目と経て、この最新作を読んでみた率直な感想を申し上げますと……今回の作品は正直、読み進みにくかったです。

この本を購入してから、結局読み終わるまで2ヵ月かかりました。前は1日でスラスラと読み終えた若林さんの本に、全然手が伸びませんでした。前半が特にページが進まず。。。(途中飛ばして読めばいいのですが)

ずっとなんでだろう。。。理由を考えていたのですが、あとがきに

「一番最初のエッセイは、半年の休載を経て書いたものだった。」

「内面の洞察には、前作を出した後で少し飽きてきた感覚があった。」

と正直に書いてあって、妙に納得してしまいました。

以前の作品にあった、軽妙な語り口で読みやすく、最後にはストンと妙に納得できる感じ入り口は広く、狭い出口をスコンと抜ける感覚が、今回は薄かったように感じます。

でも、それが「ナナメの夕暮れ」、自分探しが終了ってことなんですかね?若林さんの著書には今後も期待をしております!!

本・ゲーム
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