【ネタバレ感想】埼玉ディスり映画「翔んで埼玉」を観た!

【ネタバレ感想】埼玉ディスり映画「翔んで埼玉」を観た!

こんにちは!ねこ(@necostation)です!

GACKT、二階堂ふみ主演の話題映画「翔んで埼玉」。テルマエロマエの映画監督が撮った、漫画原作の超エンターテイメントギャグ大作です。

なんとヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」のように公開2週目で、公開1週目を超える興行収入を達成したそうです!

私自身は群馬生まれ、千葉県出身、埼玉の大学出身、といろいろゆかりのある県が登場するだけに公開初週で映画を鑑賞!

映画「翔んで埼玉」のネタバレ、そして、映画を観た感想をまとめました。

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映画「翔んで埼玉」の原作漫画

「翔んで埼玉」は、「パタリロ」などで知られる魔夜峰央氏の同名漫画を原作にした映画です。

その内容は……
埼玉県人が東京都民から迫害を受けており、通行手形がないと、強制送還されるという架空のストーリー。
架空のストーリーながらも、現実にリンクしている埼玉ディスりや自虐ネタのオンパレードで、大真面目で壮大な茶番劇となっています(笑)

「埼玉人にはその辺の草でも食わせておけ!」
「『埼玉、埼玉』言っていたら、口が埼玉になってしまうわ!」
など、とにかく埼玉ディスりがすごいです。

原作の漫画は、そもそもだいぶ前に出版された作品でしたが、マツコデラックスが出演する「月曜から夜更かし」で紹介されたことから人気に火がつき、漫画が2016年ごろにヒットしたという経緯があります。

【ネタばれあり】映画「翔んで埼玉」のストーリー

以下、ネタバレを含んでいますので、ご注意ください!

面白すぎる、学園内が“もろ”ヒエラルキー社会

東京にある、超名門校では、二階堂ふみが演じる「壇ノ浦百美」(女性のような名前ですが男性)が
生徒会長として君臨していて、埼玉県人を底辺とするヒエラルキーの頂点に、東京都民代表として立っています。
都知事の息子なので、誰も彼に逆らうことはできません。

学校ではクラスがAからZまで振り分けられており、Aクラスは東京でも青山などの高級住宅地に住む人たち、Bクラスは東京などの中でも、町田や八王子などの人たちで構成されていたり、最下位層のZクラスに至っては、「元埼玉県人出身」の生徒たちのクラスのため、教室があからさまにボロボロなのです。(鶏小屋みたいなひどい部屋……)

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個性派俳優、加藤諒は、Zクラスの生徒役で出演しており、格好もひどく、顔が汚れた状態で登場します。。。
「埼玉人にはその辺の草でも食わせておけ!」というセリフは、Zクラスの生徒が腹痛で倒れた際に、百美から発せられた言葉なのです(ヒドイ)

しかしそこに、GACKTが演じる「麻実麗」(あさみれい)がアメリカ帰りの転校生として登場!
百美は彼に心惹かれ、運命が動き出していきます。

GACKTが演じる麻実麗は……なんと「隠れ埼玉県人」。
東京へ入る際の手形制度撤廃を目指して活動する、埼玉解放戦線の主要メンバーだったのです(笑)

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GACKTだから?(笑)芸能人格付けチェックみたい

麻実麗が転校してきた際、生徒会長の百美が、アメリカ帰りの実力を試すために「東京テイスティング」というテストを全校生徒の前で行います。

それは、3つの瓶に入った空気をテイスティングして、東京の「どこの空気なのか」を当てるというもの。。

あれ、これダウンタウンの浜ちゃんが正月に司会やってる、「芸能人格付けチェック」じゃないか?(笑)

しかも、3つ目の空気がかすかにカレーの香りがする、、とGACKTさんが言った途端に答えが「西葛西」とわかってしまい、映画館で大爆笑してしまいました。

千葉vs埼玉 永遠のライバル 

百美は麻実麗に惹かれ、麻美が“隠れ埼玉県人”で東京と戦うつもりだとわかった後も、彼に協力していくことになります。

そんな2人の逃避行に立ちはだかるのは、埼玉の永遠のライバル・千葉解放戦線の一員であり、百美の家に使える執事の阿久津翔(伊勢谷友介)。

そして、千葉vs埼玉の大戦争へと発展していきます。
なお、神奈川県は戦いには加わらず、余裕のご様子。東京都への賄賂はシュウマイです。。

何かと豪華な父親役

戦いの中で、伝説の埼玉県人・埼玉デューク(京本政樹)が登場するのですが、GACKT演じる麻実麗の父親だったことが、ストーリーが進むにつれ発覚します!(最初は麿赤兒が父親として登場)

ハッキリとした顔立ちで漫画に出てきそうな二人。
親子役でもまったく違和感ないですね。

一方、伊勢谷友介が演じる千葉代表の阿久津の父親は、「月曜から夜ふかし」でおなじみの千葉のロックシンガー「ジャガーさん」です(という設定)。

埼玉県人が入り浸る「池袋」、ほぼジャングル「群馬」

大学生の時、池袋界隈によく行っていたので、百美と麻実が逃げている最中に、埼玉県の首都とも言われる「池袋」が出てきたのは個人的にツボでした。

背景にSEIBUとか、パルコが出てきた時点で、池袋とわかってしまって、周りの人も大爆笑……

また、私は群馬県で生まれたのですが、群馬県が相当やばいジャングルとして描かれているのもツボでした。
本当描写がひどい(笑)

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最後はこうなる。映画のエンディング

百美は自分の父親である都知事が、闇通行手形で儲けた金塊を、群馬県の赤城山に隠していたことを突き止めます。
群馬県は、他県から人を近づけさせないために、ジャングルっぽく見せていたわけですね。

千葉vs埼玉の戦争はいつしか、千葉&埼玉という同盟国になって東京都庁に向かいます。

そして、百美は都庁から自分の父親の悪事に関する新聞をばら撒き、戦いは終わりを告げます。
戦いの後、埼玉解放戦線は、日本埼玉化計画を進め、さらに「世界埼玉化計画」を進めている……というところで映画は終わります。

もうなんだか、埼玉好きになってきます。最後は。

映画のエンディング曲 はなわ「埼玉県のうた」

最後に、佐賀県出身のはなわが歌う曲が流れるのですが 映画にマッチして、埼玉愛に溢れた良い曲なんですよー
育ったのは佐賀県ですが、生まれは埼玉県なんだそうです。

最後には「ダンダンダン!」と、口ずさんでいる自分に気づきました。
これで、あなたも立派な埼玉人。。。

 

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